こんにちは。

「より早く、より安く、より安心なサービス」の提供を目指している家庭教師Coreです。

冬休みも終わり、3学期も始まり後数ヶ月で新年度ということで、塾や家庭教師の習い事を考えている親御さんも多いかと思います。

それでは「家庭教師を始めるならいつが最適」なのでしょうか？

先生を探すにも時間がかかる

まず大前提として、「家庭教師を始めたい！」と思ってお申し込みをしても、すぐ翌日から指導が開始する、ということは基本ありません。

希望のプランでのご契約、先生を探す条件の提示、そこからお探しがスタートして、指導が開始するのは1ヶ月先、ということも珍しくありません。

もちろん曜日や時間帯、先生の性別、年代などの条件にもよって期間は変わってきますが、3週間から1ヶ月くらいは時間がかかるところがほとんどです。

そのため、「開始したい時期より1ヶ月は早めに申込をする」必要があることを覚えておいてください。

例えば、「夏休みで遅れを取り戻したい！」と思って7月末にお申し込みをしても、開始するのは8月末もしくは新学期が始まってしまう9月からになります。

他にも「2週間後のテストに間に合わせたい」と思ってお申し込みをしても間に合わないか断られてしまうことがほとんどです。

中には短期指導を受け付けている会社もありますが、ほとんどは長期あるいは年度区切りでご契約期間を定めているところが多いです。

それでは、この前提を知った上で、下記のケースだとどうでしょうか？

年度の区切りや新年度になってから

年度の区切りである3月や4月頃からご検討されている方は多いイメージです。

「とりあえず学年が変わって様子を見てから」とか、「小学何年生になってから」とか、「中学校に入学したタイミングで」というお声が多いです。

ただ、年度が切り替わると、学校行事や授業の見通しがまだ立たず、予定が組みづらいことや、部活などを新たに始めるとなると、帰宅時間が読めないなども起こり得ます。

1ヶ月前にお申し込みをしても、そこから曜日や時間帯などの条件が直前で変わってしまうと、先生のお探しもやり直しになってしまうケースもあるため、あまりおすすめできません。

お盆休みや年末年始に入ってから

長期休みになり、ある程度まとまった時間が取れそうな時期だと思います。

ただ、この時期になると、社会人・学生の先生問わず、帰省していたり、旅行に出かけていたりする場合が多いため、稼働している先生が少ないです。

そのため、普段以上に先生をお探しするのに時間がかかってしまう時期です。

また長期休みだけは曜日や時間帯があっても、いざ学校が始まってからはその曜日、時間帯だと対応できないとなってしまうと、先生を交代したり、他の習い事を調整したりする必要も出てきます。

結論：いつが最適なのか？

2つのケースを想定してきて、それではいつが最適なのかという結論をお伝えします。

結論は「思い立ったが吉日、今すぐ！」です。

新年度になったタイミングでと検討していたご家庭が、結局新年度は部活や新生活、他の習い事のことで忙しくしてしまって、結局夏前くらいにご連絡をいただくというケースも少なくありません。

また、お盆休みや年末年始に検討していたご家庭は、思ったより始めるのが遅くなってしまって…というお声もよく聞きます。

実際、家庭教師が始まると、

• 前のテストの見直しや復習
• 次のテストへの対策や計画、スケジュール立て
• 以前の苦手分野への戻り学習

などなど、やることは山積みです。

いつ始めても時間はかかってしまうので、なるべく早めにスタートすることをおすすめしています。

無料体験レッスンをやっているところも多いので、まずは体験だけでもしてみて、そこから始める時期や予算などを考えてから結論を出すでも遅くないと思います。

他にも、小学生のご家庭の方にはこちらの記事もおすすめです。

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私たちが考える「家庭教師を始める最適な時期」は「思い立った今日」です。

先生を探すにも時間がかかるとお伝えしましたが、私たち家庭教師Coreであれば、先生のお探しは必ず7営業日以内に結論をお出ししています。

場所や条件によっては難しい場合ももちろんありますが、できるだけご希望に合う家庭教師が紹介できるように日々尽力しています。

また、短期間のお申し込みも受付していますので、「2週間後のテストに間に合わせたい！」とか「受験までの残り1ヶ月集中的に指導してほしい」といったご希望も問題ありません。

「他の家庭教師会社では短期間の申し込みは断られてしまった」、「もう中3の受験生の受付は終了してしまった」という方でも、諦めずにまずはお問い合わせください。

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