こんにちは。
「より早く、より安く、より安心なサービス」の提供を目指している家庭教師Coreです。
今回は「オンライン家庭教師」についてお話していきたいと思います。
わざわざ家に人を招き入れることなくできる「オンライン家庭教師」って魅力的ですよね。
ただ「オンライン家庭教師」と言われても、あまり馴染みがなく、始めたいけど中々踏み出せない親御さんが多いのではないでしょうか。
私たちも「オンラインで家庭教師ができるならやりたいけど、実際デメリットってないの?」という質問を多くいただきます。
そんな質問や疑問に答えるべく、オンライン指導も対面指導もしている家庭教師Coreが「オンライン家庭教師」のメリットとデメリットについてお伝えしていきたいと思います。
メリット
オンラインだからこそのメリットがたくさんあります。
特に、「家に人を招き入れるのはちょっと・・・」という人や「他の家族もいるから家に招くとなると片付けや部屋のことを考えなきゃいけない」という場合でも、「オンライン家庭教師」ならそういった心配はありません。
先生の候補を広く当たることができる
これは本部側の都合と思われるかもしれませんが、結局先生が決まるまで長い時間かかってしまうのは双方にとって良くないことだと思います。
対面指導の場合だと、当然「実際ご家庭に訪問できる距離に住んでいる先生」しか候補に入りません。
例えば、お住まいが「愛知県豊橋市」だった場合に、「岐阜県」や「三重県」に住んでいる先生を候補に入れるのは、物理的に難しいですよね。
もちろん「名古屋市内」の場合や「大学の近く」にお住まいの場合などは、大学生の先生が遠方から通っているケースもあるので、一概に物理的に難しいとは言えませんが、それでも帰りの時間などのことも考えると、候補に入れづらいのは確かです。
また、逆に人口が少ない地域だったり、大学が近くにない地域だったりすると、その分候補の先生の数も減ってしまって、お子さんに相性が合いそうな先生を選抜するのが難しくなります。
しかし「オンライン家庭教師」であれば、全く違う地域に住んでいる先生も候補に入れることができるようになるため、圧倒的に多くの先生の中から、お子さんに合いそうな先生を選抜することができるようになります。
他にも、「サッカーを習っているからサッカーの話ができる先生がいい」とか、「勉強がかなり嫌いなので、まずはゲームなどの話をしてくれる先生がいい」といったように、様々なご希望に合わせた先生をご紹介しやすくなります。
先生との相性で、お子さんの勉強に対するモチベーションも大きく変わるので、色々な候補の先生を選ぶことができるのは大きなメリットだと思います。
交通費が発生しない
基本的に対面指導の場合、交通費は発生します。
会社によって金額は異なりますが、1回上限800円から1,000円くらいのところが多いようです。
もちろんその先生が公共交通機関で移動するか、自家用車で移動するかによって変わりますが、週1回で月に4回指導すると、月で3,000円から4,000円ほど交通費でかかってくる計算になります。
しかし「オンライン家庭教師」であれば、先生が移動することはないので、交通費はもちろん発生しません。
その分、指導の回数を増やしたり、1回の時間を伸ばしたりすることもできます。
担当する先生によって交通費が異なることにより、月謝が変動してしまうこともないので、1ヶ月にかかる金額もわかりやすいですよね。
デメリット
それでは逆に、どういったことがデメリットになり得るのでしょうか。
究極的かもしれませんが、オンラインの環境が整っていないと指導は受けられませんよね。
ただ、このご時世で学校の授業も一部オンラインになっていた時期もあるので、比較的環境の整備はお済みの方が多いのではないでしょうか。
そういった環境以外の部分ではどういったデメリットがあるのでしょうか。
お子さんの集中力が続きづらい
対面指導と比べるとどうしても集中力には差が出てくると思います。
実際に、学校のオンライン授業を受けてみて、「普段の学校の授業より集中できていない」と感じられた方も多いのではないでしょうか。
「オンライン家庭教師」は、学校の授業と違い1:1での指導になるので、「全く集中できていない」というケースは少ないかもしれませんが、やはり対面に比べると集中力は続きにくいと思います。
対面指導の場合は、1回90分でも比較的集中できるお子さんが多いのですが、オンライン指導になると、60分から75分くらいが限界というお子さんが多いように感じます。
交通費がかからない分、指導時間を単純に伸ばすよりは、週2回にするなどで指導回数を増やして分割した方がより集中しやすくなるかもしれません。
理解度が落ちる
「オンライン家庭教師」だとどうしても理解できなくて、やはり対面指導の方が良い、というお声もいただきます。
ただこれは、実際に両方を試してみた結論だということが重要です。
先にお伝えしたように「オンライン家庭教師の方が候補の先生が圧倒的に多い」というのは事実です。
なので、例えば「対面の指導ができる60点の家庭教師」と「オンラインの指導ができる95点の家庭教師」なら、後者の方が成績は伸びるかもしれません。
「対面指導だけど趣味は全く合わない」という先生より「オンライン指導だけど趣味もバッチリ合う」という先生の方が、結果としてお子さんの集中は続くかもしれません。
なので、もし迷った場合には、「対面指導もオンライン指導も両方やっている家庭教師」を選んでみてください。
「まずは対面指導で先生を探してもらって、その先生と合わなければオンラインの先生を探してもらう」ということもできるので、多少時間はかかってしまう可能性はありますが、よりお子さんにあった勉強法が見つけやすいと思います。
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以上が、家庭教師Coreが考える「オンライン家庭教師」のメリットとデメリットです。
勉強の習い事である家庭教師や塾を選ぶ際には、先生との相性、金額面を重視する方が多いのではないでしょうか。
対面とオンラインともに、良いところもあれば悪いところもあり、ぜひ可能であれば両方試してみることをおすすめしています。
一番重要なことは「お子さんに合うかどうか」ということも忘れないでください。
私たち家庭教師Coreは、地域最安値で対面の指導もオンラインの指導も両方お試し可能です。
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