こんにちは。
「より安く、より早く、より安心なサービス」の提供を目指している家庭教師Coreです。
今回は実際にお問い合わせ頂いた親御さんの声をお届けしたいと思います。
ご連絡頂いた経緯…
ある日、Coreに問い合わせがあり、その親御さん(以下「Aさん」)には小学3年生のお子さん(以下「Tくん」)がいます。
Aさんは、Tくんが幼稚園時代から、少し発達の遅れがあることには気付いていましたが、病院の先生にも「今の年齢だと障害があるかどうかの判断は難しい。」と言われていたそうです。
小学校に入学してからも、他のクラスメイトと比べると、学習の遅れはハッキリしており、特に読み書きの遅れが目立っていたため、算数の文章問題は壊滅的で、学校の宿題もAさんが付きっきりで見ていたそうです。
だけど、いくらAさんが説明しても理解してくれない、理解できない、お互いが苛立ってしまい、ケンカになることも少なくなく、塾に頼ることにしたそうです。
同じ小学校のママ友たちの間でも人気のあった近所の個別塾にTくんを通わせることにしましたが、入塾してから1ヶ月後に、塾長から1本の電話がありました。
「手に負えないので塾を辞めてもらえないか。」と言われてしまったそうです。
Aさんが理由を聞くと、学習面の遅れが問題ではなく、学習中に席を立って他の生徒の邪魔をするそうで、注意をすると癇癪を起こすこともあったそうです。
Aさんは大変ショックを受けながらも、その塾を辞めざるを得ませんでした。
家ではそんな様子はなかったのに、塾での様子を聞いて、より心配になったAさんは発達障害を疑い、すぐにTくんを病院へ連れていき、検査を受けさせることにしました。
結果は、注意欠陥・多動の傾向はあるもののグレーゾーン、という診断だったそうです。
(一言でグレーゾーンと言っても、必ずしも症状が軽い、ということではなく、発達障害の検査項目に少ししか当てはまらなかったとしても、多くの項目に当てはまっていたとしても、同じ診断を受けてしまうそうです。)
Aさんは、その診断結果にまたショックを受けたそうです。
「まだ発達障害と診断を受けた方が気が楽だった。」と仰っていた言葉がまだ頭から離れません。
家庭教師なら発達障害でも対応してくれるのでは?
Coreにお問い合わせを頂いた時には、ネットで色々検索をしている内に、Coreの「発達障害について」というページをご覧頂いて、まずは話だけでもと思って連絡を頂きました。
その当時、Aさんは非常に困惑していて、これからどうTくんを育てていけば良いか、という相談も受けました。
学校の授業にはついていけず、塾にも見放されてしまい、また家庭内で今後ずっと学習のサポートをAさん自身がしていく、という自信もなく、家庭教師ならと思い連絡を頂いたそうです。
また、Coreに辿り着くまでに、他の家庭教師会社の体験レッスンや説明などを受けたそうですが、高額な教材を買いそうになったという話もありました。
もちろん良い教材はたくさんありますし、そのお子さんに合った教材であればいくら金額が高くても良いかもしれません。
ただし、それが本当にお子さんのレベルに合ったものでなければ宝の持ち腐れです。
家庭教師で一番大事なこと
一番大事なことは、お子さんと家庭教師の相性と家庭教師会社のサポート力だと思っています。
発達障害、もしくはグレーゾーンのお子さんを持つ親御さんの気持ちは、その親御さんにしか分かりません。
しかし、Coreでは今まで数多くの相違ったお子さんたちをお任せ頂いた経験を元に、お子さんたちはもちろん、家庭教師のサポート、フォローもしていきます。
もしCoreで先生の選抜をするのであれば、発達障害の指導経験のある家庭教師が良いように感じました。
経験があるからといって、必ずしも良いというわけではないですが、紹介の段階で、少しでも安心して頂けるよう尽力したいと思います。
私たちCoreでは、初期費用はかかりません。
高額な教材の販売もありません。お手持ちのもので学習をサポートしていきます。
お月謝もなるべくご負担にならないように低価格、ご家庭の予算に合わせてご案内しています。
1人でも多くのお子さんと親御さんに、良い家庭教師との出会いとキッカケを提供したい、そんな気持ちで日々活動しています。
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皆さまの出会いをお手伝いできることをお待ちしております。